特許
J-GLOBAL ID:201103047036594527
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-033811
公開番号(公開出願番号):特開2011-167345
出願日: 2010年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な可変入賞装置400に入賞した遊技球が、複数の領域のうち特定領域43を遊技球が通過しことにもとづいて大当り遊技状態に移行する遊技機において、可変入賞装置400の上部大入賞口24bから入賞した遊技球を検出可能な位置に上部カウントスイッチ24及び第4入賞確認スイッチ24aを設けるとともに、上部カウントスイッチ24を近接スイッチ、第4入賞確認スイッチ24aをフォトセンサとして互いの検出方式を異ならせる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技媒体が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な可変入賞装置を備え、該可変入賞装置に遊技媒体が入賞したことにもとづいて景品として景品遊技媒体を払い出す遊技機であって、
前記可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち特定領域を通過した遊技媒体を検出する特定検出手段と、
前記可変入賞装置に入賞した遊技媒体が前記特定検出手段により検出されたことにもとづいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行する特定遊技状態移行手段と、
遊技媒体を検出し、第1の検出信号を出力する第1検出手段と、
遊技媒体を検出し、第2の検出信号を出力する第2検出手段と、
前記第1検出手段から出力された前記第1の検出信号と前記第2検出手段から出力された前記第2の検出信号とにもとづいて入賞異常を判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段により入賞異常と判定されたことにもとづいて所定のエラー状態に移行させる移行手段と、を備え、
前記第1検出手段と前記第2検出手段とが、前記可変入賞装置に入賞した遊技媒体を検出する位置に設けられるとともに、互いに異なる検出方式のセンサにより構成される、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088BA09
, 2C088BC32
, 2C088CA35
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-221291
出願人:株式会社八剱電子
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組み合わせ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-004502
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006813
出願人:株式会社大一商会
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特許第5451442号
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特許第5451442号
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