特許
J-GLOBAL ID:201103047105781644

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051747
公開番号(公開出願番号):特開2000-247203
特許番号:特許第3160670号
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 折り畳まれたエアバッグが、車内側の開口周縁におけるピラー部とルーフサイドレール部とにわたるボディ側に、複数箇所でボルト止めされて、配設される頭部保護エアバッグ装置であって、前記ボディが、前記ボルト止め用の固定孔を備えるとともに、該固定孔の近傍に、係止孔を備え、前記エアバッグが、前記ボルト止めされる部位を、上縁側とするとともに、それぞれ、前記ボルトを挿通させる取付孔を有した取付部として、構成され、該各取付部の前記取付孔周縁に、それぞれ、前記ボルトを挿通させる取付孔を有して、前記ボルト止め時、前記ボディに前記取付部と共締めされる取付ブラケットが固着され、前記各取付ブラケットが、それぞれ、前記取付ブラケットの落下を防止して前記係止孔周縁における車外側の下縁を係止可能な鉤部を、先端に有する係止爪を備え、該係止爪が、前記鉤部の係止孔周縁への係止時に、前記取付孔を前記ボディの固定孔に一致させる位置として、前記取付ブラケットの外縁から突出するように、配置され、前記ボディにおける係止孔の周縁が、前記取付ブラケットの前記ボルト締結回転方向への回転を規制するように、前記係止爪と当接する当接面を備えて構成されていることを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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