特許
J-GLOBAL ID：201103047231351957

成形機の制御方法および成形機

発明者：
加古峰稔

加古峰稔 について

, 
岡啓二郎

岡啓二郎 について


出願人/特許権者：
株式会社名機製作所

株式会社名機製作所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-108479
公開番号（公開出願番号）：特開2011-235523
出願日： 2010年05月10日
公開日（公表日）： 2011年11月24日
要約：
【課題】金型を取付けた回転盤が電動機により回転可能に設けられた成形機において、回転盤に取付けた金型が変更されても適切な回転速度で回転盤を回転させることができ、または電動機等の破損防止や寿命短縮防止を図ることのできる成形機の制御方法、および成形機を提供する。【解決手段】金型29a,29bを取付けた回転盤21が電動機23により回転可能に設けられた成形機11の制御方法において、回転盤21の回転の加速時または減速時における電動機23のトルクpt1等を検出または演算により求め、前記トルクpt1等が所定値以上または所定値を超えた際にアラーム信号を発する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
金型を取付けた回転盤が電動機により回転可能に設けられた成形機の制御方法において、 回転盤の回転の加速時または減速時における電動機のトルクを検出または演算により求め、前記トルクが所定値以上または所定値を超えた際にアラーム信号を発することを特徴とする成形機の制御方法。
IPC (3件)：
B29C 45/76 ,  B29C 45/06 ,  B29C 45/12
FI (3件)：
B29C45/76 ,  B29C45/06 ,  B29C45/12
Fターム (7件)：
4F206AM09 ,  4F206AP04 ,  4F206AR04 ,  4F206JA07 ,  4F206JC02 ,  4F206JT33 ,  4F206JT34
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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