特許
J-GLOBAL ID:201103047232582510

5-アミノピラゾール-4-カルボン酸エステル誘導体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 新一 ,  最上 正太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137137
公開番号(公開出願番号):特開2001-058982
特許番号:特許第4190701号
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(1)(化1) (式中、R1はハロゲン原子で置換されていても良い直鎖もしくは分岐鎖のC1-C4のアルキル基を表し、R2は水素原子、直鎖もしくは分岐鎖のC1-C4のアルキル基または置換されていても良いフェニル基を表し、R3は直鎖もしくは分岐鎖のC1-C4のアルキル基を表す)で表される5-アミノピラゾール-4-カルボン酸エステル誘導体の製造方法であって、式(2)(化2) (式中、R1、R3は前記と同様の意味を表し、Mはアルカリ金属原子を表し、折れ線の結合は式中の化合物がE体、Z体の一方に限定されないことを表す単結合を意味する)で表される化合物と式(3)(化3) (式中、R2は前記と同様の意味を表す)で表されるヒドラジン類、該水和物、該塩酸塩、該臭化水素酸塩または該硫酸塩とを反応させることを特徴とする方法。
IPC (1件):
C07D 231/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
C07D 231/38 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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