特許
J-GLOBAL ID:201103047396785811
イオン性錯体の合成法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花田 吉秋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069201
公開番号(公開出願番号):特開2001-106694
特許番号:特許第3824465号
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(1)で示される化学構造式よりなるイオン性錯体を合成するに際し、
一般式(2)で示される2個以上の活性水素を有する化合物と一般式(3)で示される金属錯体を反応させることを特徴とするイオン性錯体の合成法。
ただし、Mは、Al、B、またはP、
Aa+は、Liイオン、オニウムイオン、またはプロトン、
aは、1〜3、
bは、1〜3、
pは、b/a、
mは、1〜3、
nは、0〜4、
qは、0または1をそれぞれ表し、
X1は、O、S、またはNR5、
R1とR2は、それぞれ独立で、H、ハロゲン、C1〜C10のアルキル、またはC1〜C10のハロゲン化アルキル、
R3は、C1〜C10のアルキレン、C1〜C10のハロゲン化アルキレン、C6〜C20のアリール、またはC6〜C20のハロゲン化アリール、
R4は、ハロゲン、C1〜C10のアルキル、C1〜C10のハロゲン化アルキル、C6〜C20のアリール、C6〜C20のハロゲン化アリール、またはX2R7、
X2は、O、S、またはNR6、
R5、R6は、H、またはC1〜C10のアルキル、
R7は、C1〜C10のアルキル、C1〜C10のハロゲン化アルキル、C6〜C20のアリール、またはC6〜C20のハロゲン化アリールを表す。
ただし、Aa+がCs+のとき、MはBではない。
R8は、ハロゲン、水酸基、水素、C1〜C10のアルキル、C1〜C10のハロゲン化アルキル、C6〜C20のアリール、C6〜C20のハロゲン化アリール、またはX3R9、
X3は、O、S、またはNR5、
R9は、C1〜C10のアルキル、C1〜C10のハロゲン化アルキル、C6〜C20のアリール、またはC6〜C20のハロゲン化アリールをそれぞれ表す。
IPC (4件):
C07F 19/00 ( 200 6.01)
, C07F 1/02 ( 200 6.01)
, C07F 5/02 ( 200 6.01)
, H01M 10/40 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07F 19/00
, C07F 1/02
, C07F 5/02 F
, H01M 10/40 A
引用文献:
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