特許
J-GLOBAL ID:201103047436094612
通知装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-154290
公開番号(公開出願番号):特開2011-010241
出願日: 2009年06月29日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】アプリケーションの処理時間を考慮しつつセンサの測定結果を適切にアプリケーションに通知する。【解決手段】本方法は、センサから測定値を受信し、当該測定値と当該測定値の受信時刻等とを測定データ格納部に格納するステップと、測定データ格納部に格納されている測定値及び受信時刻等に基づき、測定値の所定基準変化量毎の通知時間間隔のデータを生成し、変化量データ格納部に格納するステップと、変化量データ格納部に格納されている所定基準変化量毎の通知時間間隔のデータから、通知時間間隔がアプリケーション・プログラムの指定通知時間間隔以上となる最小の所定基準変化量を特定するステップと、センサからの測定値と前回通知時の測定値とから算出される評価値が、特定された所定基準変化量以上であれば、アプリケーション・プログラムに通知するステップとを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
センサにより計測される測定値の変化量が一定量以上であるときに、アプリケーション・プログラムに通知を行う通知方法であって、
前記センサから測定値を受信し、当該測定値と当該測定値の測定時刻又は受信時刻とを測定データ格納部に格納するステップと、
前記測定データ格納部に格納されている前記測定値及び前記測定時刻又は受信時刻に基づき、前記測定値の所定基準変化量毎の通知時間間隔のデータを生成し、変化量データ格納部に格納する変化量データ生成ステップと、
前記変化量データ格納部に格納されている前記所定基準変化量毎の通知時間間隔のデータから、前記通知時間間隔が前記アプリケーション・プログラムの指定通知時間間隔以上となる最小の所定基準変化量を特定するステップと、
前記センサからの前記測定値と前回通知時の測定値とから算出される評価値が、特定された前記所定基準変化量以上であれば、前記アプリケーション・プログラムに通知するステップと、
を含み、コンピュータに実行される通知方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H04Q9/00 311W
, H04Q9/00 301Z
Fターム (4件):
5K048BA35
, 5K048EB10
, 5K048EB11
, 5K048FC01
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