特許
J-GLOBAL ID:201103047508100043
1-〔(4-クロロフェニル)フェニルメチル〕ピペラジンの鏡像体およびその製造法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 歌門 章二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356849
公開番号(公開出願番号):特開2002-201187
特許番号:特許第3880842号
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年07月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式:
(式中、Rはメチル、(3-メチルフェニル)メチル、(4-tert-ブチルフェニル)メチル、2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチル、2-〔2-(2-ヒドロキシエトキシ)エトキシ〕エチル、2-(カルバモイルメトキシ)エチル、2-(メトキシカルボニルメトキシ)エチルまたは2-(カルボキシメトキシ)エチルラジカルである)を有する1-〔(4-クロロフェニル)フェニルメチル〕ピペラジンの左旋性および右旋性鏡像体の製造法において、
式:
を有する1-〔(4-クロロフェニル)フェニルメチル〕-4-〔(4-メチルフェニル)スルホニル〕ピペラジンの鏡像体を、酢酸媒質中、フェノール性化合物の存在下に18から100°Cの温度で臭化水素酸により加水分解して、式:
を有する1-〔(4-クロロフェニル)フェニルメチル〕ピペラジンの鏡像体を製造し、そして、当該式(IV)を有する鏡像体を、式RX(式中、Rは前記の意味を有し、Xはハロゲン原子を表わす)を有するハロゲン化物と熱時反応させることを包含する上記製造法。
IPC (9件):
C07D 295/06 ( 200 6.01)
, C07D 295/08 ( 200 6.01)
, A61K 31/495 ( 200 6.01)
, A61P 11/06 ( 200 6.01)
, A61P 25/20 ( 200 6.01)
, A61P 25/22 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 37/08 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07D 295/06 A
, C07D 295/08 A
, A61K 31/495
, A61P 11/06
, A61P 25/20
, A61P 25/22
, A61P 29/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00 113
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭57-149282
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特開昭57-149282
引用文献:
出願人引用 (3件)
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Archiv der Pharmazie, 1989, Vol.322, No.6, p.355-357
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Archiv der Pharmazie, 1988, Vol.321, No.8, p.473-476
-
月刊薬事, 1987, Vol.29, No.10, p.23-26
審査官引用 (3件)
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Archiv der Pharmazie, 1989, Vol.322, No.6, p.355-357
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Archiv der Pharmazie, 1988, Vol.321, No.8, p.473-476
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月刊薬事, 1987, Vol.29, No.10, p.23-26
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