特許
J-GLOBAL ID:201103047565512498

容器蓋のための金属薄板からなるリング部材を形成する方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139912
公開番号(公開出願番号):特開2002-001469
特許番号:特許第4541588号
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】容器蓋のための金属薄板からなるリング部材(1)を形成する方法であって、 a)一方の側にホットシール可能なコーティング(7)を有する平坦な金属薄板を、コーティングを内側にして円筒状のパイプ(14)に変形するステップと、 b)パイプ(14)の軸方向に延びる端縁(17)を突き合わせて圧接し、冷却プレート(18)をパイプ(14)の内側に対して軸方向に延びる端縁(17)に沿って圧着するステップと、 c)端縁(17)の外側へ向けられたレーザービーム(19)を用いて、軸方向に延びる端縁(17)に沿って突き合せ溶接継ぎ目(20)を形成するステップと、 d)パイプ(14)を等しい長さのパイプ片(21)に分割するステップと、 e)各パイプ片(21)の一方の端部を円錐状に拡幅するステップと、 f)各パイプ片(21)の他方の端部を半径方向に引き込み裂開箔材(5)の載置面(4)を形成するステップと、 g)容器胴部を収容するためのアウターフランジ(2)を形成するために、円錐状に拡幅された端部にフランジを形成するステップと、 から成る方法。
IPC (2件):
B21D 51/44 ( 200 6.01) ,  B23K 26/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B21D 51/44 Q ,  B23K 26/00 310 J
引用特許:
出願人引用 (6件)
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