特許
J-GLOBAL ID:201103047568059948

監視装置及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-175394
公開番号(公開出願番号):特開2011-028628
出願日: 2009年07月28日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】 監視装置へ状態情報を通知するための通知先アドレスと通知条件といった登録情報が消失したことを画像形成装置が監視装置に特に通知しなくても、適切に監視装置が画像形成装置に対してその登録情報の再登録が行うことが望まれている。【解決手段】 監視装置であって、画像形成装置での事象(エラー、ジャムなど)の発生に応じた、前記画像形成装置に登録されている監視装置のアドレス情報を用いた当該発生した事象に関する情報の通知を受信して、記憶部に記憶しておき、その後、定期的に前記画像形成装置に対して要求することで取得された前記画像形成装置で発生した事象に関する情報が前記記憶部に記憶されていないと判断されたことに応じて、前記画像形成装置に対して前記監視装置のアドレス情報の再登録を行うことを特徴とする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
画像形成装置を監視するための記憶部を備える監視装置であって、 前記監視装置のアドレス情報を画像形成装置に登録する登録手段と、 前記画像形成装置での事象の発生に応じて、前記登録手段により登録されたアドレス情報を用いた当該発生した事象に関する情報の通知を前記画像形成装置から受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された通知に基づき、前記画像形成装置で発生した事象に関する情報を前記記憶部に記憶させる記憶手段と、 定期的に前記画像形成装置に対して要求することで、前記画像形成装置で発生した事象に関する情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記画像形成装置で発生した事象に関する情報が前記記憶部に記憶されているかを判断する判断手段とを有し、 前記判断手段により前記取得手段で取得された前記画像形成装置で発生した事象に関する情報が前記記憶部に記憶されていないと判断されたことに応じて、前記登録手段が前記画像形成装置に対して前記監視装置のアドレス情報の再登録を行うことを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 106B
Fターム (24件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HV09 ,  2C061HV35 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AA33 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE14 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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