特許
J-GLOBAL ID:201103047838813399

電子メール管理装置及び電子メール管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235209
公開番号(公開出願番号):特開2001-060962
特許番号:特許第3247668号
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのクライアントを接続して、接続したクライアントと電子メールの送受信を行う電子メール管理装置において、電子メールを記憶するメール記憶部と、上記メール記憶部の使用状況を取得する使用状況取得部と、上記使用状況取得部により取得された使用状況に基づいて、上記接続したクライアントに警告メールを発信する警告メール発信部と、上記警告メール発信部により発信された警告メールを保持する警告メール保持部と、上記警告メール保持部に保持されている警告メールを取り出して解読し、警告メールが発信された時点の上記メール記憶部の使用状況を割り出し、上記割り出した使用状況と、上記使用状況取得部により取得された使用状況とを比較して、上記メール記憶部の使用状況が改善されているか確認する使用状況確認部と、上記使用状況確認部による確認結果に基づいて、上記警告メール保持部を更新する警告メール更新部と、上記使用状況確認部による確認結果に基づいて、上記メール記憶部に記憶されている電子メールより所定の条件の電子メールを検索して削除するメール削除部とを備え、上記警告メール保持部に保持されている上記警告メールは、少なくとも警告メールが発信された発信日情報を有し、上記メール記憶部に記憶されている電子メールは、少なくとも電子メールが発信された発信日情報と電子メールが受信された受信日情報のいずれかを有し、上記メール削除部は、上記警告メール保持部に保持されている警告メールより上記警告メールの発信日情報を取得して、上記電子メールの発信日情報と上記電子メールの受信日情報のいずれか一方と比較して、上記警告メールの発信日情報よりも上記電子メールの発信日情報と上記電子メールの受信日情報のいずれか一方が過去である電子メールを、上記所定の条件の電子メールとして、上記メール記憶部より削除することを特徴とする電子メール管理装置。
IPC (2件):
H04L 12/58 100 ,  G06F 13/00 620
FI (2件):
H04L 12/58 100 Z ,  G06F 13/00 620
引用特許:
審査官引用 (4件)
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