特許
J-GLOBAL ID:201103047864469329

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-184534
公開番号(公開出願番号):特開2011-243589
出願日: 2011年08月26日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】外観上の見栄えを悪くせず且つ製造コストの上昇を抑制しながら放熱性の向上を図る。【解決手段】発光ダイオード20を器具本体1と熱的に結合するとともに器具本体1の側板(側片)11,11をそれぞれ天井バー4,4の当接部43,43と当接(密着)させることで器具本体1と天井バー4,4とを熱的に結合している。故に、発光ダイオード20で発する熱を器具本体1から天井バー4,4に伝導して放熱性を高めることができる。しかも、器具本体1を天井に埋込配設するための天井バー4,4から放熱しているので、器具本体1の大型の放熱フィンを設けたり、あるいは小型の放熱フィンを器具本体1に多数設ける必要が無いから、このような放熱フィンを設けることによる外観上の見栄えの悪化を招くこともなく、且つ製造コストの上昇を抑えながら放熱性の向上が図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
システム天井に埋込配設される照明器具であって、システム天井の天井バー間に配設される器具本体と、発光ダイオードが配設される光源ブロックとを備え、光源ブロックは器具本体に支持され、器具本体は熱の良導体からなる材料で形成され、光源ブロックは、器具本体を介して天井バーと熱的に結合されてなることを特徴とする照明器具。
IPC (5件):
F21V 21/04 ,  F21V 29/00 ,  F21V 19/00 ,  F21S 2/00 ,  E04B 9/00
FI (6件):
F21V21/04 200 ,  F21V29/00 111 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 170 ,  F21S2/00 110 ,  E04B5/52 K
Fターム (9件):
3K013AA07 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LA02 ,  3K014LB02 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-509720   出願人:クリーエルイーディーライティングソリューションズインコーポレイテッド
  • 照明装置及びそれを用いたシステム天井
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-063615   出願人:昭和電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-031632   出願人:昭和電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-509720   出願人:クリーエルイーディーライティングソリューションズインコーポレイテッド
  • 照明装置及びそれを用いたシステム天井
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-063615   出願人:昭和電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-031632   出願人:昭和電工株式会社

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