特許
J-GLOBAL ID:201103047911647109
防振装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笠井 美孝
, 中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-120293
公開番号(公開出願番号):特開2011-247331
出願日: 2010年05月26日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】第一,第二の取付部材と本体ゴム弾性体を非接着で組み付けることによって生じ得る異音や腐食による耐久性の低下等を防止することが出来る、新規な構造の防振装置を提供すること。【解決手段】連結部24を備える第一の取付部材12と、門形部材82を取り付けられる第二の取付部材14が、本体ゴム弾性体16に対して両側から非接着で取り付けられていると共に、それら第一の取付部材12と第二の取付部材14の対向方向に延びて第一の取付部材12と本体ゴム弾性体16と第二の取付部材14とを貫通する連通孔90が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の取付部材と第二の取付部材が本体ゴム弾性体で連結されており、該第一の取付部材には側方に延び出す連結部が設けられていると共に、該第二の取付部材には該第一の取付部材を跨いで配設される門形部材が取り付けられており、該第一の取付部材と該門形部材との対向部分によって該第一の取付部材と該第二の取付部材の相対変位量を制限するストッパ機構が構成されていると共に、該第一の取付部材に袋状のストッパゴムが被せられて、該第一の取付部材と該門形部材の間に配設されている防振装置において、
前記第一の取付部材と前記第二の取付部材が前記本体ゴム弾性体に対して両側から非接着で取り付けられていると共に、それら第一の取付部材と第二の取付部材の対向方向に延びて該第一の取付部材と該本体ゴム弾性体と該第二の取付部材とを貫通する連通孔が形成されていることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 15/08
, F16F 1/36
, B60K 5/12
FI (4件):
F16F15/08 W
, F16F15/08 C
, F16F1/36 K
, B60K5/12 J
Fターム (22件):
3D235AA01
, 3D235BB19
, 3D235BB22
, 3D235BB23
, 3D235BB25
, 3D235CC01
, 3D235DD08
, 3D235EE03
, 3D235EE09
, 3D235EE20
, 3D235HH42
, 3J048AA01
, 3J048AD05
, 3J048BA05
, 3J048CB05
, 3J048DA01
, 3J048EA01
, 3J059AB06
, 3J059AB11
, 3J059BA54
, 3J059BC06
, 3J059GA09
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