特許

J-GLOBAL ID：201103047967330132

食品包装用袋

発明者： 橋本 康治
出願人/特許権者： 株式会社大阪包装社
代理人 (1件)： 山本 拓也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-284920
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106264
特許番号：特許第4409006号
出願日： 1999年10月05日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 表フィルムと裏フィルムとを重ね合わせてこれらの表裏フィルムの両側端縁を熱溶着すると共に表裏フィルムの下端縁から上方に所定間隔を存した下部を全幅に亘って熱溶着することにより上端が開口した袋体を形成し、この袋体の上記下部の熱溶着部から下方に突出する表裏フィルムの突出片のうち、表側突出片に上向きコ字状又はU字状の切り込み線を設けてこの切り込み線で囲まれた部分を摘み片に形成してなる食品包装用袋において、上記摘み片の両側に該摘み片を挟むようにして表裏突出片を一体に接続した左右一対の折曲用熱溶着部を上記下部熱溶着部に対して平行に設けていると共に、これらの折曲用熱溶着部の内側端を上記摘み片を形成している切り込み線の左右切り込み端部に連続させた状態に設けてこれらの折曲用熱溶着部間から上記摘み片の少なくとも下端部を下方に突出させていることを特徴とする食品包装用袋。

IPC (3件)：

B65D 77/36 ( 200 6.01) ,  B65D 30/28 ( 200 6.01) ,  B65D 85/50 ( 200 6.01)

FI (3件)：

B65D 77/36 ,  B65D 30/28 Q ,  B65D 85/50 A