特許
J-GLOBAL ID:201103048048847303
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108984
公開番号(公開出願番号):特開2011-234906
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】窓パネルの装着作業の容易化を図りながら、窓部と窓パネルとの間の隙間から不正用治具を挿入して行う不正行為に対する耐性を高めること。【解決手段】前扉枠14の前面には、遊技球を貯留する上皿83が設けられている。また、前扉枠14の前面には遊技者によって発射操作がなされる発射操作装置31が設けられており、当該発射操作装置31が遊技者によって操作されることで、上皿83に貯留された遊技球が遊技領域へ打ち出される。また、前扉枠14の前面における上皿83の上方には窓パネルユニット71が設けられており、当該窓パネルユニット71を通じて遊技機前方から遊技領域が視認可能となっている。この場合に、前扉枠14の背面に設けられた前側通路形成ユニット321には、窓パネルユニット71の移動を下方からガイドするガイドリブ353〜355が設けられている。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
遊技機前面部の支持ベースに形成された窓部と、
当該窓部による開口を遊技機後方側から塞ぐように前記支持ベースの背面に設けられた窓パネルと、
を備え、
当該窓パネルを通じて、遊技機内部が遊技機前方から視認可能とされた遊技機において、
前記窓パネルは、前記窓部の周縁部において遊技機後方を向く後向き面に遊技機後方側から当接した状態と、そこから遊技機後方に向けて分離した状態と、に変位可能に設けられており、
前記支持ベースの背面側には、前記窓部の周縁部から後方へと突出し、前記窓パネルの変位に際して当該窓パネルを下方から受けることが可能なパネル受け部が設けられており、
当該パネル受け部は、前記後向き面に対して後方に離間された位置にて、当該後向き面側を向く前向き面を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326D
, A63F7/02 334
Fターム (26件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA35
, 2C088BA40
, 2C088BA41
, 2C088BA44
, 2C088BA48
, 2C088BA56
, 2C088BB21
, 2C088BC10
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC34
, 2C088BC42
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA02
, 2C088EA10
, 2C088EA15
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊戯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-003189
出願人:JUKI株式会社, JUKI精密株式会社
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