特許
J-GLOBAL ID:201103048124592980

通信システムにおけるスクランブリング系列生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-528174
公開番号(公開出願番号):特表2010-541500
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
通信システムにおいてスクランブリング及びデスクランブリングを実行するための手法が述べられる。1つの態様において、異なるチャネル及び信号についての異なるスクランブリング系列が、最大長の系列であり得る線形帰還シフトレジスタ(LFSR)によって生成された基本スクランブリング系列の異なる循環桁送りに基づいて生成され得る。所定のチャネルについてのスクランブリング系列は、(1)チャネルタイプの値及びチャネルについての少なくとも1つのパラメータの値に基づいて系列選択器の値を決定すること、(2)系列選択器の値に基づいて基本スクランブリング系列を循環桁送りすること、によって生成され得る。別の態様において、可変のシステム帯域幅で転送された参照信号が、基本スクランブリング系列の異なる循環桁送りであり得る2つのスクランブリング系列を用いて生成され得る。参照信号のための正及び負の周波数についてのスクランブリング/デスクランブリングが、それぞれ、第1及び第2のスクランブリング系列を用いて実行され得る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基本スクランブリング系列を生成するために線形帰還シフトレジスタ(LFSR)を初期状態に初期化することと、 選択された組み合わせの前記LFSRの出力のモジュロ2加算に基づいて、前記基本スクランブリング系列の第1の循環桁送りである第1のスクランブリング系列を生成することと、 前記第1のスクランブリング系列を用いて前記基本スクランブリング系列によってサポートされたチャネルの組み合わせの1つである第1のチャネルについてのスクランブリング又はデスクランブリングを実行することと、 を備える方法。
IPC (1件):
H04J 13/04
FI (1件):
H04J13/00 101
Fターム (8件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022FF00
引用文献:
審査官引用 (3件)

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