特許
J-GLOBAL ID:201103048218157420

部品実装方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330747
公開番号(公開出願番号):特開2001-148598
特許番号:特許第4408501号
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の移動可能な供給テーブルのそれぞれに基板に装着される多種類の部品が同じ配列となるように複数の部品供給手段を搭載し、前記複数の供給テーブルより生産開始時に使用する優先テーブルと待機させる予備テーブルとを指定し、前記優先テーブルの部品を用いて生産を行い部品切れ発生時に自動的に優先テーブルを待機位置に配置し予備テーブルを部品供給位置に配置して生産を継続する動作モードを実施するに際し、 前記優先テーブルのみを使用する部品切れが発生していない状態での基板一枚あたりの生産時間を計測し、 優先テーブルと予備テーブルとを併用する部品切れ発生状態での基板一枚あたりの生産時間を計測するとともに、 計測した部品切れ発生状態での生産時間と前記部品切れが発生していない状態での生産時間との差あるいは比率を算出し、 算出値が予め設定した上限値を超えた時に部品切れの警告を行う ことを特徴とする部品実装方法。
IPC (1件):
H05K 13/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
H05K 13/02 Z

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