特許
J-GLOBAL ID:201103048237153932

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  古川 泰通 ,  前田 厚司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012976
公開番号(公開出願番号):特開2001-205035
特許番号:特許第3893234号
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ケーシング内に形成した除湿通路と再生通路とを横切るように除湿ロータを回転駆動可能に設け、除湿ロータが除湿通路を横切るときに、該除湿ロータに除湿通路を通過する空気の水分を吸湿させ、除湿ロータが再生通路を横切るときに、該再生通路を循環する熱風により水蒸気とした後、該水蒸気を熱交換器で凝縮させて貯水タンクに回収する除湿機において、 前記熱交換器を、所定間隔で対向する支持壁と、該支持壁に両端が貫通して保持された金属製の真直なパイプと、該パイプの表面に設けられた金属製の放熱フィンと、両支持壁にパイプの開口端と連通するように設けたダクト部材とで構成し、 前記一方のダクト部材に、除湿ロータ通過後の熱風が流入する空気流入路を形成し、他方のダクト部材に、パイプ通過後の空気を再生通路に戻す空気流出路を形成し、 前記空気流入路及び空気流出路に、前記パイプで得られた凝縮水を流下させる排水路を形成し、 前記排水路の下端開口部を、案内タンク内に形成した収容凹部に配置することにより、該収容凹部に貯留される凝縮水により閉鎖可能とし、 前記案内タンクに、前記収容凹部から溢れた凝縮水を貯水タンクに排出する連通孔を形成したことを特徴とする除湿機。
IPC (1件):
B01D 53/26 ( 200 6.01)
FI (1件):
B01D 53/26 101 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108086   出願人:シャープ株式会社
  • ガス状媒体の湿分含量を減少させるための装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-505041   出願人:ヒロスインターナショナルコーポレイションベスローテンフェンノートシャップ
審査官引用 (2件)
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108086   出願人:シャープ株式会社
  • ガス状媒体の湿分含量を減少させるための装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-505041   出願人:ヒロスインターナショナルコーポレイションベスローテンフェンノートシャップ

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