特許
J-GLOBAL ID:201103048319182914

タッチスクリーン内蔵型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイ・ピー・ディー国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092518
公開番号(公開出願番号):特開2011-081765
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】動作信頼性を向上させたフォトセンサタイプのタッチスクリーン内蔵型液晶表示装置を提供する。【解決手段】画素120と、フォトセンサ130で構成される第1基板110と、第1基板の上部に配置され、画素と対応する領域にカラーフィルタ150が形成され、センサと対応する領域に受光部160が形成され、対向する面上に透明電極層170及び前面偏光板180が順次積層された第2基板140と、第1基板と第2基板との間に介される液晶層を含む液晶表示パネル200と、液晶表示パネルに物体が接触する時、透明電極層と連結された第1センシングラインを介してキャパシタンスの変化量を測定すると同時に、フォトセンサと連結された第2センシングラインを介してタッチ面積を算出し、キャパシタンスの変化量とタッチ面積を用いてタッチイベントの発生及びマルチタッチか否かを判別して、接触した物体の位置情報を出力する駆動回路とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像を表示する多数の画素で構成される画素領域と、前記画素領域に隣接して形成されて、接触された物体の位置を検知する多数のフォトセンサで構成されるセンサ領域を含む第1基板と、 前記第1基板の上部に配置され、前記第1基板に向かう第1面の、前記第1基板の前記画素領域と対応する領域にカラーフィルタが形成され、前記第1面の、前記第1基板の前記センサ領域と対応する領域に、外光が入射される受光部が形成され、前記第1面と対向する第2面上に、透明電極層及び前面偏光板が順次積層された第2基板と、 前記第1基板と前記第2基板との間に介される液晶層を含む液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルに物体が接触する時、前記透明電極層と連結された第1センシングラインを介してセンシングされたキャパシタンスの変化量を測定すると同時に、前記フォトセンサと連結された第2センシングラインを介してセンシングされた光情報を用いてタッチ面積を算出し、前記キャパシタンスの変化量と前記タッチ面積を用いてタッチイベントの発生及びマルチタッチか否かを判別して、接触した物体の位置情報を出力するタッチスクリーン駆動回路と、 を含むことを特徴とする、タッチスクリーン内蔵型液晶表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/042
FI (6件):
G06F3/041 320A ,  G06F3/041 320C ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/041 380A ,  G06F3/041 350C ,  G06F3/042 B
Fターム (13件):
5B068AA04 ,  5B068AA22 ,  5B068BB08 ,  5B068BB18 ,  5B068BC07 ,  5B068BE06 ,  5B087AA02 ,  5B087AC07 ,  5B087CC02 ,  5B087CC11 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087CC39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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