特許
J-GLOBAL ID:201103048339630107

透明導電性フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 新一 ,  最上 正太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045773
公開番号(公開出願番号):特開2000-238169
特許番号:特許第3889892号
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】透明プラスチックフィルム(A)、着色プラスチック層(B)及び透明導電性薄膜層(C)から形成された透明導電性フィルムの製造方法であって、厚み25〜300μmの透明プラスチックフィルム(A)の片表面に、バインダー樹脂100重量部に対し、色素0.001〜10重量部を含む塗工液を塗布、乾燥して厚み0.1〜50μmの着色プラスチック層(B)を形成して、(A)及び(B)からなる積層体の透過光のa*値を0〜40、b*値を-40〜0の範囲に制御し、次いで、(A)及び(B)のいずれか一方の表面に、厚み5〜200nmの高屈折率透明薄膜層(C1)及び厚み4〜50nmの金属薄膜層(C2)を交互に少なくとも2回繰り返して、最下層及び最表層を(C1)で形成するように積層して透明導電性薄膜層(C)を形成することを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。
IPC (6件):
B32B 7/02 ( 200 6.01) ,  B32B 15/04 ( 200 6.01) ,  G02B 5/28 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  H01B 13/00 ( 200 6.01) ,  H01J 11/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
B32B 7/02 103 ,  B32B 15/04 Z ,  G02B 5/28 ,  G02F 1/134 ,  H01B 13/00 503 B ,  H01J 11/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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