特許
J-GLOBAL ID:201103048719618231

眼鏡レンズ研削加工機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-306848
公開番号(公開出願番号):特開平3-166050
特許番号:特許第2902018号
出願日: 1989年11月27日
公開日(公表日): 1991年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】予め決められた演算方法により得られるヤゲン軌跡により加工するオート加工モードと操作者の指定方法に基づいて得られるヤゲン軌跡により加工する強制加工モードとを選択する加工モード選択手段を備え、眼鏡レンズを枠入れ加工する眼鏡レンズ研削加工機において、眼鏡フレームのフレーム形状データを入力するフレームデータ入力手段と、眼鏡フレームに対して眼鏡レンズをレイアウトするために必要なレイアウトデータを入力するレイアウトデータ入力手段と、前記フレーム形状データ及び前記レイアウトデータに基づいて眼鏡レンズの前面及び後面にそれぞれ接触する少なくても1つのフィーラと該フィーラの移動を検出する検出手段とを持つコバ位置検知手段と、強制加工選択時に、カーブ値と所期するコバでのヤゲン位置の指定をしヤゲンカーブの中心点がレンズ前面カーブの中心点とレンズ前面上のボクシングシステムの中心点を結ぶ線上にあるようにヤゲン軌跡を描くヤゲン指定方法と、カーブ値とそのカーブ値を傾けるためにあるコバでのヤゲン位置の指定をするヤゲン指定方法を含む、複数のヤゲン指定方法から操作者が選択するヤゲン指定方法選択手段と、該ヤゲン指定方法選択手段により選択されたヤゲン指定方法で必要なヤゲン指定情報を入力するヤゲン指定情報入力手段と、該ヤゲン指定情報及び前記ヤゲン指定方法によりヤゲン軌跡を演算するヤゲン軌跡演算手段と、該ヤゲン軌跡演算手段によるヤゲン軌跡及び前記コバ位置検知手段の検知結果に基づいて所期する複数の径線方向におけるコバに対するヤゲンの位置関係を図形表示する表示手段と、を備えることを特徴とする眼鏡レンズ研削加工機。
IPC (1件):
B24B 9/14
FI (2件):
B24B 9/14 E ,  B24B 9/14 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-274859

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