特許
J-GLOBAL ID:201103048743508897

発泡性飲料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199840
公開番号(公開出願番号):特開2011-050265
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】酵母による発酵工程を有さず、アルコールの含有量の低い発泡性飲料を製造する方法であって、容器の開栓時の噴きの発生が抑制された発泡性飲料を製造する方法、及び該製造方法により製造した発泡性飲料の提供。【解決手段】(a)穀物粉砕物及び水を含む混合物を糖化した後、煮沸して穀物煮汁を調製する工程と、(b)工程(a)により調製された穀物煮汁の濁度を低減させる工程と、(c)工程(b)の後、得られた穀物煮汁を濾過し、得られた濾過液に炭酸ガスを加える、又は、工程(b)の後、得られた穀物煮汁に炭酸ガスを加えた後に濾過し、濾過液を回収する工程と、を有することを特徴とする発泡性飲料の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)穀物粉砕物及び水を含む混合物を糖化した後、煮沸して穀物煮汁を調製する工程と、 (b)工程(a)により調製された穀物煮汁の濁度を低減させる工程と、 (c)工程(b)の後、得られた穀物煮汁を濾過し、得られた濾過液に炭酸ガスを加える、又は、工程(b)の後、得られた穀物煮汁に炭酸ガスを加えた後に濾過し、濾過液を回収する工程と、 を有することを特徴とする発泡性飲料の製造方法。
IPC (3件):
A23L 2/00 ,  A23L 2/38 ,  A23L 2/40
FI (5件):
A23L2/00 T ,  A23L2/38 J ,  A23L2/40 ,  A23L2/00 S ,  A23L2/00 U
Fターム (7件):
4B017LC06 ,  4B017LG13 ,  4B017LG15 ,  4B017LK04 ,  4B017LK13 ,  4B017LP01 ,  4B017LP10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る