特許
J-GLOBAL ID:201103048801867290

ノイズキャンセルヘッドホンの電池収納機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石橋 佳之夫 ,  西村 啓一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-282235
公開番号(公開出願番号):特開2011-124886
出願日: 2009年12月11日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】電池蓋に不意に大きな外力がかかっても電池蓋が電池収納部を開放することがなく、電池蓋が破損することもなく、また、構造が簡単なノイズキャンセルヘッドホンの電池収納機構を得る。【解決手段】スピーカユニットが組み込まれたハウジング1を左右に有していて左右のハウジング1がヘッドバンドで連結され、左右のハウジング1の少なくとも片方の側面に電池収納部3を有する。ハウジング1の側面に設けられた電池収納部3と、電池収納部3を開閉する電池蓋5と、電池蓋5が電池収納部3を開放した状態で電池蓋5がハウジング1から脱落することを防ぐ可撓性の連結部材6と、を有し、ハウジング1と電池蓋5は、ハウジング側面と交差する方向に電池蓋5を押し込むことによって互いに係合する係合部を有し、電池蓋5は、ハウジング側面の一部のみを占めている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スピーカユニットが組み込まれたハウジングを左右に有していてこの左右のハウジングがヘッドバンドで連結され、左右のハウジングの少なくとも片方の側面に電池収納部を有するノイズキャンセルヘッドホンの電池収納機構であって、 上記電池収納部を開閉する電池蓋と、 上記電池蓋が上記電池収納部を開放した状態で上記電池蓋が上記ハウジングから脱落することを防ぐ可撓性の連結部材と、を有してなり、 上記ハウジングと電池蓋は、上記ハウジング側面と交差する方向に上記電池蓋を押し込むことによって互いに係合する係合部を有し、 上記電池蓋は、上記ハウジング側面の一部のみを占めているノイズキャンセルヘッドホンの電池収納機構。
IPC (2件):
H04R 1/10 ,  H01M 2/10
FI (2件):
H04R1/10 101B ,  H01M2/10 U
Fターム (17件):
5D005BB11 ,  5H040AA03 ,  5H040AA07 ,  5H040AA09 ,  5H040AS15 ,  5H040AT01 ,  5H040AY02 ,  5H040CC03 ,  5H040CC05 ,  5H040CC06 ,  5H040CC13 ,  5H040CC23 ,  5H040CC36 ,  5H040CC44 ,  5H040JJ06 ,  5H040LL06 ,  5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電池扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-236810   出願人:フィテックシステムズリミテッド
審査官引用 (1件)
  • 電池扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-236810   出願人:フィテックシステムズリミテッド

前のページに戻る