特許
J-GLOBAL ID:201103048820646475

円板体選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338030
公開番号(公開出願番号):特開2001-155207
特許番号:特許第3976968号
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】円板体投入口から投入された円板体を転送させる傾斜転送レールからなる円板体案内通路と、該円板体案内通路内を転送する円板体の外径の差異により該円板体の真偽を判別する円板体選別手段とを有する円板体選別装置において、 前記円板体案内通路は、前記円板体投入口から下方へ向けて延設された第1の円板体案内通路と、該第1の円板体案内通路の下流端から斜め下方へ向けて連通状に延設された第2の円板体案内通路とからなり、 前記円板体選別手段は、前記第1の円板体案内通路上流に円板体の外径を規制する円板体外径規制部と、該第1の円板体案内通路に突出し、通過する円板体の板厚を規制する板厚規制手段と、前記円板体外径規制部の下流に設けた円板体落下速度緩和手段と、前記第2の円板体案内通路の一方の側壁に円板体の転送方向にそって形成された切り欠きと、該切り欠きが形成された前記一方の側壁に円板体の進行方向に対し外側へ傾斜した傾斜壁と、前記第1の円板体通路下流端に配設され、前記円板体投入口から落下する円板体を切り欠きが形成された前記一方の側壁側へ押し付ける円板体押付手段からなり、更に前記円板体外径規制手段と前記板厚規制手段は装置の高さ方向の位置が同一であること、 を特徴とする円板体選別装置。
IPC (4件):
G07D 5/02 ( 200 6.01) ,  A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  A63F 7/02 ( 200 6.01) ,  G07D 3/14 ( 200 6.01)
FI (5件):
G07D 5/02 101 ,  A63F 5/04 512 P ,  A63F 5/04 512 J ,  A63F 7/02 352 G ,  G07D 3/14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭48-008160
  • 特開昭61-143896
審査官引用 (2件)
  • 特公昭48-008160
  • 特公昭48-008160

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