特許
J-GLOBAL ID:201103048978501237
ワイパブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199392
公開番号(公開出願番号):特開2011-025907
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】ワイパブレードとウインドガラスの表面との間に形成される押し付け圧力を、長手方向に均一とし、払拭性能が良いワイパブレードを提供する。【解決手段】ワイパブレード1は、ブレードラバー31と、ブレードラバー31を押圧するバーテブラ32と、を有するブレードユニット30と、ブレードユニット30を内包し保持するとともに、ワイパアームWが取り付けられる本体部材10と、弾性を有する金属板材により湾曲長尺形状に形成され、一端部(20a、21a)が本体部材10に一体的に取り付けられ、他端部(20b、21b)が本体部材10から左右に延出するブレードユニット30の一部を押圧する板バネ(20、21)と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に揺動自在に設けられたワイパアームに取り付けられ、前記車両に備わるウインドガラス上を揺動運動して前記ウインドガラスの外表面を払拭するワイパブレードであって、
ゴム材より長尺形状に形成され、ブレード本体部と前記ブレード本体部に一体形成されているブレード払拭部とを有し、前記ウインドガラスに前記ブレード払拭部が接するブレードラバーと、弾性を有する金属板材により湾曲長尺形状に形成され、前記ブレードラバーの長さと長さが略等しく、湾曲内面が前記ブレード本体部に当接し、前記ブレードラバーを押圧するバーテブラと、を有するブレードユニットと、
前記ブレードユニットを内包し保持するとともに、前記ワイパアームが取り付けられる本体部材と、
弾性を有する金属板材により湾曲長尺形状に形成され、一端部が前記本体部材に一体的に取り付けられ、他端部が前記本体部材から延出する前記ブレードユニットの一部を押圧する板バネと、
を備えていることを特徴とするワイパブレード。
IPC (1件):
FI (3件):
B60S1/38 D
, B60S1/38 B
, B60S1/38 E
Fターム (4件):
3D025AE13
, 3D025AE25
, 3D025AE28
, 3D025AE31
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