特許
J-GLOBAL ID:201103049014284691

エアバッグモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592166
特許番号:特許第3507441号
出願日: 1999年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モジュールハウジングとガス発生器が設けられたガスバッグとを有し、前記ガスバッグ(1)が多数の方向に順次展開し、その過程の最後には乗員(4)の方へ展開でき、ガスバッグ(1)が分離部によって二つのチャンバ(10、14)に分割されており、ガスバッグ(1)をモジュールハウジング(16)へ連結するための連結開口部(15)が第1のチャンバ(10)の一方の側に設けられており、そしてこの第1のチャンバ(10)の乗員(4)に向いた他方の側には第2のチャンバ(14)へのオーバーフロー開口部(17)が設けられているエアバッグモジュールであって、前記分離部が車両の長手軸に対してほぼ横方向に延びており、ガスバッグ(1)が該ガスバッグ(1)の連結開口部(15)に対して直角な軸のまわりにねじれたかたちでモジュールハウジング(16)へ連結されていて、ガスバッグ(1)が膨張したときに、前記軸のまわりにトルク(M)が発生するようになっており、このトルクによってガスバッグ(1)が第1のチャンバ(10)の領域において、車両部分(6)へ押しつけられて、その位置が安定化されるエアバッグモジュール。
IPC (1件):
B60R 21/16
FI (1件):
B60R 21/16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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