特許
J-GLOBAL ID:201103049104049055
ばね蝶番
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-146525
公開番号(公開出願番号):特開2011-002706
出願日: 2009年06月19日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】眼鏡フレームのヨロイとテンプルを連結するのに有効であって、ばねの弾性力によってテンプルに挟持力を与えるばね蝶番を提供する。 【解決手段】端部に連結用の軸孔を備えるとともに、端面から内部に向かって穿設された収容孔を備える一方の部材70と、端部に連結用の軸孔を備える他方の部材80と、収容孔の内部に収容されるコイルばね60及びスライダー50と、2つの連結孔31、32を備える連結板30とを備え、一方の部材70の軸孔と連結孔31とを軸ねじ41で連結し、他方の部材80の軸孔と連結孔32とを軸ねじ42で連結する。連結板30の一方の端部とスライダー50の一端とが当接する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
眼鏡フレームを構成する二つの部材を回動自在に連結するばね蝶番であって、
端部に連結用の軸孔を備えるとともに、端面から内部に向かって穿設された収容孔を備える一方の部材と、端部に連結用の軸孔を備える他方の部材と、
前記収容孔の内部に収容されるコイルばねと、前記収容孔の内部に前記コイルばねよりも入口側に収容される柱状のスライダーと、2つの連結孔を備える連結板とを備え、
前記一方の部材の軸孔と前記一方の連結孔とを軸ねじで連結し、前記他方の部材の軸孔と前記他方の連結孔とを軸ねじで連結し、
かつ、前記連結板の一方の端部と前記スライダーの一端とが当接することを特徴とするばね蝶番。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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