特許
J-GLOBAL ID:201103049149580991
水処理方法および水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219143
公開番号(公開出願番号):特開2011-067730
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】微生物の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等を可能にできる水処理方法および水処理装置を提供する。【解決手段】この排水処理装置によれば、原水槽2から被処理水がミネラル溶出槽9に導入され、微生物供給ユニット60から第1微生物培養槽14に有用菌を含むふすまが投入される。ミネラル溶出槽9内の鉱物10から溶出したミネラルと第1,第2マイクロナノバブル発生機84,85からのマイクロナノバブルとが第1,第2微生物培養槽14,27に導入され、微生物はミネラルを栄養源として培養され、マイクロナノバブルで活性化される。この活性化微生物とマイクロナノバブルを含有した被処理水が曝気槽45へ導入され、曝気槽45ではミネラルとマイクロナノバブルの両方で活性化された微生物によって水処理性能を向上できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉱物からミネラルを溶出させ、微生物を培養する培養槽内に上記ミネラルを供給し、上記培養槽内にマイクロナノバブルを吐出させ、かつ、上記培養槽内に微生物を添加して培養し、この培養による培養液を水処理部に導入して、上記水処理部に導入される流入水を処理することを特徴とする水処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/00
, C02F 3/12
, C02F 3/34
, C02F 3/10
FI (9件):
C02F3/00 G
, C02F3/12 B
, C02F3/12 A
, C02F3/12 Z
, C02F3/34 Z
, C02F3/34 101B
, C02F3/34 101C
, C02F3/12 H
, C02F3/10 Z
Fターム (43件):
4B065AA16X
, 4B065AA19X
, 4B065BA22
, 4B065BB02
, 4B065BB26
, 4B065BC01
, 4B065BC06
, 4B065BC41
, 4B065CA54
, 4D003AA08
, 4D003AB02
, 4D003AB18
, 4D003BA02
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003DA01
, 4D003DA18
, 4D003EA09
, 4D003EA17
, 4D003EA30
, 4D003EA35
, 4D003FA07
, 4D028BA02
, 4D028BB07
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD11
, 4D028CA00
, 4D028CA10
, 4D028CB00
, 4D028CC14
, 4D028CD00
, 4D028CE00
, 4D040BB04
, 4D040BB13
, 4D040BB56
, 4D040BB66
, 4D040BB91
, 4D040DD03
, 4D040DD14
, 4D040DD24
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