特許

J-GLOBAL ID：201103049369440970

ディスク装置

発明者： 谷口 和寿 ,  白幡 啓 ,  葛生 孝 ,  舘畑 正治 ,  佐々木 栄二 ,  室谷 樹一郎 ,  小畑 直彦 ,  鈴井 祐一郎 ,  足立 良人 ,  永見 哲郎 ,  松田 隆志 ,  中西 康之 ,  家田 雅博
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (4件)： 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-529771
特許番号：特許第4048951号
出願日： 2000年09月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】回動動作により装置内外へディスクの搬送を行うローラ部と、このローラ部を回動可能に保持し、側面に突起部を形成したローラベース部とで構成され、上記装置内のディスク搬送路に沿って移動可能なディスクローラ機構部と、ディスクを挿入した際に駆動する駆動手段と、上記ディスクローラ機構部と装置筐体との間に設け、溝部を形成しているとともに、上記駆動手段の駆動力により、上記ディスク搬送方向に沿って移動可能なカムプレート部と、このカムプレート部と装置筐体との間に設けられ、上記カムプレート部に形成された上記溝部に摺動可能に嵌合される突起部を形成するとともに、上記ディスクが挿入されていない際には、上記ローラベース部に形成された上記突起部と当接する当接部を形成し、装置に対して上下方向に移動可能なリンクプレート部とを備え、上記ディスクが挿入され、上記ローラ部により所定位置にディスクを搬送するまでは、上記ローラベース部に形成された上記突起部と上記リンクプレート部に形成された上記当接部とが当接することにより、上記ローラベース部の移動を阻止し、上記ディスクが所定位置に達した後は、上記カムプレートがディスクの挿入口側に移動し、この移動に連動して上記リンクプレート部が下方に移動し、上記ローラベース部に形成された上記突起部と上記リンクプレート部に形成された上記当接部との当接が解除されることを特徴とするディスク装置。

IPC (2件)：

G11B 17/051 ( 200 6.01) ,  G11B 17/26 ( 200 6.01)

FI (3件)：

G11B 17/04 313 F ,  G11B 17/04 313 D ,  G11B 17/26

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ディスク再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-072910   出願人：パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社