特許
J-GLOBAL ID:201103049438449690

半永続スケジューリングの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-520307
公開番号(公開出願番号):特表2011-529309
出願日: 2009年07月15日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
本発明は、半永続スケージューリングの方法を提供する。半永続スケージューリング周期が至る場合、発展型ノードB eNBと端末UEは、若干のサブフレームを含む、その周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループで1個のサブフレームを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとして選択する。本発明の技術案は、異なるサブフレームグループでの同じ位置のサブフレームがHARQのデータパケットの初期伝送と再送との衝突が発生する可能性が大きいサブフレームであると考えるため、サブフレームグループでのサブフレームの数を合理的に配置し、サブフレームグループでの異なるサブフレームを交互に用いることで、HARQの初期送信とHARQの再送との衝突が発生する間隔の長さを増加し、HARQの初期伝送と再送との衝突を減少するという目的を実現する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
半永続スケージューリング周期が到来すると、発展型ノードB eNBと端末UEは、複数のサブフレームを含む、その周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループから1個のサブフレームを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとして選択する半永続スケージューリングの方法。
IPC (1件):
H04W 72/12
FI (1件):
H04Q7/00 563
Fターム (4件):
5K067AA21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG04
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Collision avoidance in uplink semi-persistent scheduling for TDD
  • Persistent scheduling for UL

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