特許
J-GLOBAL ID:201103049464653336
エレベーター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 武林 茂
, 名塚 聡
, 森 秀行
, 磯貝 克臣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157591
公開番号(公開出願番号):特開2000-344450
特許番号:特許第4341729号
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 昇降路内壁面に設けられた乗りかご用ガイドレールに沿って上下動する乗りかごと、
乗り場に対し乗りかごの背面側に設けられたつり合い重り用ガイドレールに沿って上下動するつり合い重りと、
昇降路の頂上部に配設され、両側に乗りかごとつり合い重りとを懸吊する巻上げロープの向きを変える第1の転向シーブと、
上記巻上げロープが巻装され、モータによって回転駆動されるトラクションシーブとを有し、
上記乗りかごが、その下部に設けられた第2の転向シーブを介して上記乗りかごの下方を通された巻上げロープによって懸吊されているエレベーター装置において、
前記第2転向シーブは、乗りかごの下面に取り付けられ、該乗りかごの左右中心線に対して傾斜する方向に乗りかごの背面側から乗場側へ向かって延びる梁の両端部にそれぞれ配置された2つの転向シーブからなり、
昇降路の頂上部に配設された前記第1転向シーブの一端が、前記乗りかごの背面側に配置された前記第2転向シーブの一端と同一垂直線上にあるようにし、かつその第1転向シーブの回転面が上記乗りかごの背面側の昇降路内壁面に対して斜めになるように当該第1転向シーブを設置したことを特徴とする、エレベーター装置。
IPC (2件):
B66B 11/08 ( 200 6.01)
, B66B 7/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B66B 11/08 L
, B66B 7/06 A
引用特許:
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