特許
J-GLOBAL ID:201103049517998934

シールド工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-032075
公開番号(公開出願番号):特開平2-210190
特許番号:特許第2773040号
出願日: 1989年02月10日
公開日(公表日): 1990年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに離間している地下駅間を接続するトンネルを掘削するシールド工法において、駅発進部では上り用、下り用の各シールド機(8,18)を所定間隔をとり、かつ漸次接近する方向に掘進し、各シールド機(8,18)の前部には円の一部を切欠いた形状をなすフード(9,19)および全体として円形の形状とする弓形フード(9a,19a)を備え、掘進に伴い筒形セグメント(4,14)が組込まれ、地盤改良部(7)の所定の位置においては前記弓形フード(9a,19a)を取り外し、各シールド機(8,18)を隣接接合して多連形断面シールド機として掘進し、到達側駅に近づくに従い前記シールド機(8,18)を再び分離し、かつ漸次離反させながら掘進することを特徴としたシールド工法。
IPC (1件):
E21D 9/06 301
FI (1件):
E21D 9/06 301 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-144493

前のページに戻る