特許
J-GLOBAL ID:201103049576156211

画像生成装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147181
公開番号(公開出願番号):特開2002-344731
特許番号:特許第4150171号
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 与えられる入力画像データによって表される入力画像を拡大して出力エリア上に表現される出力画像を生成する画像生成装置において, 画素補間により上記入力画像の水平方向の画素数である入力水平画素数を上記出力エリアの水平方向の長さに相当する画素数である出力水平画素数以上にする一の水平補間率であって,かつあらかじめ定められた使用可能な適正水平補間率のうち,最小水平補間率を算出する水平補間率算出手段, 画素補間により上記入力画像の垂直方向の画素数である入力垂直画素数を上記出力エリアの垂直方向の長さに相当する画素数である出力垂直画素数以上にする一の垂直補間率であって,あらかじめ定められた使用可能な適正垂直補間率のうち,最小垂直補間率を算出する垂直補間率算出手段,および (上記出力垂直画素数/上記入力垂直画素数)である垂直方向拡大率が(上記出力水平画素数/上記入力水平画素数)である水平方向拡大率よりも大きく,かつ上記水平補間率算出手段により算出された最小水平補間率を用いて上記入力画像データを補間したときに得られる垂直方向画素数が上記出力垂直画素数以上の場合,または上記垂直方向拡大率が上記水平方向拡大率以下であり,かつ上記垂直補間算出手段により算出された垂直方向補間率を用いて上記入力画像データを補間したときに得られる水平方向画素数が上記出力水平画素数未満の場合に上記最小水平補間率を用いて上記入力画像データを補間して上記出力画像を表す出力画像データを出力し,上記垂直方向拡大率が上記水平方向拡大率よりも大きく,かつ上記水平補間率算出手段により算出された最小水平補間率を用いて上記入力画像データを補間したときに得られる垂直方向画素数が上記出力垂直画素数未満の場合,または上記垂直方向拡大率が上記水平方向拡大率以下であり,かつ上記垂直補間算出手段により算出された垂直方向補間率を用いて上記入力画像データを補間したときに得られる水平方向画素数が上記出力水平画素数以上の場合に上記最小垂直補間率を用いて上記入力画像データを補間して上記出力画像を表す出力画像データを出力する補間手段, を備えた画像生成装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 ( 200 6.01) ,  G06T 3/40 ( 200 6.01) ,  G09G 5/00 ( 200 6.01) ,  G09G 5/36 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04N 1/387 101 ,  G06T 3/40 C ,  G09G 5/00 510 P ,  G09G 5/36 520 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-206980   出願人:富士ゼロックス株式会社

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