特許
J-GLOBAL ID:201103049600284226

液体クロマトグラフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167291
公開番号(公開出願番号):特開2001-343372
特許番号:特許第4313501号
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 試料を希釈液とともに分析流路切替えバルブを介して濃縮カラムに導入して濃縮してから、分析流路切替えバルブを切り替えて濃縮カラムを分析流路に接続し、濃縮カラムからの試料を分析流路に導入して分離分析を行なう液体クロマトグラフにおいて、 液体を吸引及び吐出する吸引吐出部と、 希釈液を収容した希釈液容器と、 前記吸引吐出部につながる流路及び前記希釈液容器につながる流路が接続された流路選択バルブと、 一端側が前記分析流路切替えバルブに接続され他端側が前記流路選択バルブに接続され、前記試料を注入するためのサンプリングニードル及び試料注入ポートを備えた試料導入流路と、 一端側が前記試料導入流路の前記試料注入ポートと前記分析流路切替えバルブとの間に接続され他端側が前記流路選択バルブに接続された1又は複数の希釈調整流路と、 を備え、 前記流路選択バルブは、少なくとも、前記吸引吐出部につながる流路を、前記試料導入流路及び少なくとも1つの前記希釈調整流路に同時に接続する接続ポジションと、前記試料導入流路に接続する接続ポジションと、前記希釈液容器につながる流路に接続する接続ポジションとの間で切り替えられるものであることを特徴とする液体クロマトグラフ。
IPC (3件):
G01N 30/06 ( 200 6.01) ,  G01N 30/08 ( 200 6.01) ,  G01N 35/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 30/06 C ,  G01N 30/08 L ,  G01N 35/06 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る