特許
J-GLOBAL ID:201103049660713452
電気的ネットワークの管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-503455
公開番号(公開出願番号):特表2011-517271
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
本発明は電気的ネットワークの管理方法に関する。電気的ネットワークは、各自のパワーセンターが幾つかの負荷(26、27、28)に給電出来るようにする、2つのパワーセンター(15a、15b)を備え、各パワーセンター(15a、15b)は:・電力供給バス(21a、21b)と、・バス(21a、21b)と様々な負荷(26、27、28)との間のエネルギー交換を可能にする、複数の可逆的コンバータ(22、23、24)と、・コンバータ(22、23、24)と負荷(26、27、28)との間の組合せ変更を可能にする切り換え手段(30)と、・エネルギー蓄積要素(35a、35b)とを含む。 本発明によれば、第1のパワーセンター(15a)に関して、回生された電力が第1のセンター(15a)に関連する他の負荷(26、35a)において消散され得ない場合、回生負荷(27)が第2のパワーセンター(15b)のバス(21b)に向けて、その電力を消散させる。
請求項(抜粋):
各自のパワーセンターが幾つかの負荷(26、27、28)に給電出来るようにする、2つのパワーセンター(15a、15b)をネットワークが備えることを特徴とする、電気的ネットワークの管理方法であって、各パワーセンター(15a、15b)が:
・電力供給バス(21a、21b)と、
・バス(21a、21b)と様々な負荷(26、27、28)との間のエネルギー交換を可能にする、複数の可逆的コンバータ(22、23、24)と、
・前記コンバータ(22、23、24)と前記負荷(26、27、28)との間の組合せ変更を可能にする切り換え手段(30)と、
・エネルギー蓄積要素(35a、35b)とを含み、
前記第1のパワーセンター(15a)に関して、回生された電力が前記第1のセンター(15a)に関連する他の負荷(26、35a)において消散され得ない場合、回生負荷(27)が前記第2のパワーセンター(15b)のバス(21b)に向けて、その電力を消散させることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5G065AA08
, 5G065DA01
, 5G065DA06
, 5G065EA10
, 5G065FA01
, 5G065GA09
, 5G065HA10
, 5G065HA17
, 5G065JA07
, 5G065LA03
, 5G065MA01
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503DA07
, 5G503DA08
, 5G503DA17
, 5G503DA18
, 5G503FA08
, 5G503FA14
, 5G503GB03
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