特許
J-GLOBAL ID:201103049794425674

偏波が変化する送信信号を生成するための無線システム、アンテナ構成、および偏波変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286007
公開番号(公開出願番号):特開2002-158616
特許番号:特許第4344106号
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの送信器(TX)と、少なくとも1つの受信器(RX1、RX2)とをそれぞれ有する複数の基地局(10)を備え、各基地局(10)に少なくとも1つの二重偏波アンテナ(27)が割り当てられる無線システムにおいて、送信すべき送信信号の偏波状態を所定の時点で変化させるために、前記二重偏波アンテナ(27)には偏波変調器(24)が割り当てられ、 前記送信信号はシグナリングチャネルで送信される信号であり、 前記偏波変調器(24)は、偏波状態を変化させる時点を固定するクロック発生器(23)に接続されて、前記二重偏波アンテナ(27)および前記偏波変調器(24)は、前記基地局(10)から別個に構成されるモジュール(20)を形成し、前記クロック発生器(23)は前記モジュール(20)内に存在し、TDMAフレームのRF送信パワーのエンベロープの変動からクロック信号を発生することを特徴とする無線システム。
IPC (3件):
H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 88/08 ( 200 9.01) ,  H04B 1/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04Q 7/00 551 ,  H04Q 7/00 660 ,  H04B 1/04 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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