特許
J-GLOBAL ID：201103049805464596
力学流量評価装置及び記録媒体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山崎 隆
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-356088
公開番号（公開出願番号）：特開2001-174378
特許番号：特許第3296353号
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 次の各用語を定義し、小枝:薄肉断面理論を適用すべく、梁断面において仮想される板厚一定の直線部材。ルート:複数個の小枝を直列に接続したもの。なお、ルート間で小枝を重複させないように、ルートが設定される。起点:ルートの基端側の端。終点:ルートにおける起点とは反対側の端。ノード:各小枝の終点側の端。末尾:各小枝の起点側の端。全ノード無接続ルート:該ルートを構成する全部の小枝のノードが、いずれも被接続側ルートと接続されていないルート。i:各ルートにおいて、そのルートを構成する全部の小枝について、終点から起点へ向かって1から順番に各小枝に付与した番号。u:各小枝のノードを原点として末尾の方へ延びる座標。Q:各小枝において原点から各位置までのu方向の積分量。薄肉断面を複数個の小枝に分解し、全ノード無接続ルートの終点から起点までの各部位の力学流量は、(a1)i番目の小枝の力学流量の初期値q0iは、(i-1)番目の小枝の末尾の力学流量(ただし、i-1=0のときは、該末尾の力学流量=0。)にする。(a2)i番目の小枝の各部位の力学流量は、q0iとQとの和の関数とする。に基づいて、計算するようにしていることを特徴とする力学流量評価装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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