特許
J-GLOBAL ID:201103049927191159
文書分析装置およびプログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-128187
公開番号(公開出願番号):特開2011-253449
出願日: 2010年06月03日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】着目すべき分類軸や分類項目を容易に選択可能にする。【解決手段】一つの実施形態の文書分析装置は、クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成部4と、クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成部5とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の文書を記憶する文書記憶手段と、
前記文書を分類する複数のカテゴリおよびその階層構造を記憶するカテゴリ記憶手段と、
前記カテゴリおよびその階層構造をユーザに提示し、かつ、カテゴリに対するユーザの操作を受け付けるカテゴリ表示操作手段と、
第1分類軸および第2分類軸の各分類項目である複数のカテゴリを対象として、第1分類軸の分類項目のカテゴリと、第2分類軸の分類項目のカテゴリの、両方に分類されている文書の個数を、当該複数のカテゴリの全ての組み合わせについて求めることでクロス集計を実行する、クロス集計手段と、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成手段と、
クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成手段と、
を具備し、
前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択した1つのカテゴリを、前記クロス集計の対象の第1分類軸とし、
当該第1分類軸のカテゴリに対して前記分類軸候補生成手段を用いて生成した第2分類軸の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを第2分類軸とし、
当該第1分類軸および第2分類軸のカテゴリに対して分類項目候補生成手段を用いて生成した分類項目の候補のうち、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザが選択したカテゴリを、当該第1分類軸および第2分類軸の分類項目として、
前記クロス集計手段を用いてクロス集計を実行し、その結果を、前記カテゴリ表示操作手段を用いてユーザに提示する
ことを特徴とする、文書分析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/30 210D
, G06F17/30 220Z
Fターム (3件):
5B075NR02
, 5B075NR12
, 5B075UU05
引用特許:
前のページに戻る