特許
J-GLOBAL ID:201103049940108368

形鋼の圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308596
公開番号(公開出願番号):特開2003-112212
特許番号:特許第3606249号
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】矩形断面素材から形鋼製品を圧延製造する圧延方法において、少なくとも1パス以上の水平圧延とエッジング圧延ができる粗圧延工程を備え、該粗圧延工程に続く造形圧延での被圧延材の各部位に加えられる圧下率の違いから該粗圧延工程での好適な端部形状を予測して、該予測された好適な端部形状になるように前記粗圧延を行う際、水平圧延で後端側となる被圧延材の端部がエッジング圧延においても後端側となる工程を少なくとも1工程有し、水平圧延の各方向のパス数に差がある場合において、水平圧延のパス数の多い圧延方向において後端側となる被圧延材の端部を、エッジング圧延において後端側として圧延する工程を含み、該工程での圧下量を他のエッジング圧延の圧下量より大きく設定したことを特徴とする圧延方法。
IPC (2件):
B21B 37/00 ,  B21B 1/08
FI (3件):
B21B 37/00 111 C ,  B21B 1/08 C ,  B21B 37/00 BBJ
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-119904
  • 特開昭62-230401
  • 特開昭57-139402
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