特許
J-GLOBAL ID:201103050037385949
燃料電池コジェネレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-079599
公開番号(公開出願番号):特開2011-210685
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】水自立運転を実現可能にすべく、効率よくヒートポンプを運転しても、熱回収効率を高くすることができる燃料電池コジェネレーション装置を提供すること。【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮器21、冷媒から放熱させる第一熱交換器22、冷媒を膨張させる膨張弁23、冷媒に吸熱させる第二熱交換器25の順に夫々を循環する冷媒回路26を備えた圧縮式ヒートポンプ20と、燃料電池10の排ガスから熱を回収する第三熱交換器16を設けるとともに、第三熱交換器16、第二熱交換器25を経由して排ガスを排出する排気路15を設け、第一熱交換器22および第三熱交換器16を経由し、内部を貯湯用水が流動する水循環回路30とを設け、前記圧縮式ヒートポンプ20の前記膨張弁23と前記第二熱交換器25との間に、前記冷媒に大気から吸熱させる大気熱交換器24を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮器、前記冷媒から放熱させる第一熱交換器、前記冷媒を膨張させる膨張弁、前記冷媒に吸熱させる第二熱交換器の順に夫々を循環する冷媒回路を備えた圧縮式ヒートポンプと、
燃料電池の排ガスから熱を回収する第三熱交換器を設けるとともに、
前記第三熱交換器、前記第二熱交換器を経由して前記排ガスを排出する排気路を設け、
前記第一熱交換器および前記第三熱交換器を経由し、内部を貯湯用水が流動する水循環回路を設けた燃料電池コジェネレーション装置であって、
前記圧縮式ヒートポンプの前記膨張弁と前記第二熱交換器との間に、前記冷媒に大気から吸熱させる大気熱交換器を設けた燃料電池コジェネレーション装置。
IPC (4件):
H01M 8/00
, F24H 1/00
, F25B 30/02
, H01M 8/04
FI (4件):
H01M8/00 Z
, F24H1/00 631A
, F25B30/02 F
, H01M8/04 J
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA08
, 5H027DD06
, 5H027MM02
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