特許
J-GLOBAL ID:201103050041367815

管内面研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392282
公開番号(公開出願番号):特開2003-191154
特許番号:特許第3948953号
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 さや管(3)内にフレキシブルシャフト(4)を挿入し、前記さや管(3)先端に軸受(5a、5b)を介して研磨具(6)を有する研磨軸(7)を同一軸心で回転自在に取付け、その研磨軸(7)を前記フレキシブルシャフト(4)の先端にそのフレキシブルシャフト(4)の回転が研磨軸(7)に伝わるように連結するとともに、フレキシブルシャフト(4)の基端に駆動軸(9)をその駆動軸(9)の回転がフレキシブルシャフト(4)に伝わるように連結し、その駆動軸(9)、フレキシブルシャフト(4)、研磨軸(7)を介して前記研磨具(6)を回転させた状態で、前記さや管(3)を片持ち梁状に支持して管(P)内に挿入し、その研磨具(6)でもって管(P)内面を研磨する管内面研磨装置において、 上記研磨軸(7)とフレキシブルシャフト(4)を、そのフレキシブルシャフト(4)の回転が研磨軸(7)に伝わるとともに研磨軸(7)に対しフレキシブルシャフト(4)がその軸方向に移動自在に連結して、その研磨軸(7)に対するフレキシブルシャフト(4)の軸方向の移動により、前記研磨具(6)からフレキシブルシャフト(4)へのその軸方向の衝撃力の緩和を図ったことを特徴とする管内面研磨装置。
IPC (2件):
B24B 5/40 ( 200 6.01) ,  B24B 27/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B24B 5/40 E ,  B24B 27/00 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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