特許
J-GLOBAL ID:201103050048661930

飯又は寿司飯の定量供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057667
公開番号(公開出願番号):特開2001-238621
特許番号:特許第4257010号
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飯又は寿司飯を投入するためのホッパーと、このホッパーの下方に配置されて落下された飯又は寿司飯を移送する第1移送手段と、飯又は寿司飯を攪拌する攪拌手段と、飯又は寿司飯が落下される前記第1移送手段の下流側端部の直下に左右一定の間隙が位置するように、左右一対且つ少なくとも上下2箇所に配置された混練用ローラと、混練された飯又は寿司飯を移送する第2移送手段と、この第2移送手段の送り方向中途において飯又は寿司飯の高さをほぼ一定に整える慣らし手段と、前記第2移送手段の下流側に配置された第3移送手段と、この第3移送手段の上流側に配設され、前記慣らし手段でほぼ一定の高さに整えられた飯又は寿司飯を一定の長さ毎に切り離す切り離し板とを備えており、 前記左右一対且つ少なくとも上下2箇所の混練用ローラのうち、上側の一対の混練用ローラには、その外周面に複数条の凸条部と凹条部とが長さ方向に形成され、下側の一対の混練用ローラには、長さ方向に複数の鍔状部が形成されており、 前記慣らし手段は、前記第2移送手段の上側に第2移送手段と一定間隙を持たして配設された送りローラで構成されており、 前記送りローラは、前方側に配設された第1送りローラと後方側に配設された第2送りローラとからなり、 前記第1送りローラの外周面には、長さ方向に向けて凸部と凹部が交互に形成され、周方向には複数箇所に長さ方向に向けて連続する凹溝が形成されており、前記第2送りローラの外周には長さ方向に向けて複数の鍔状部が形成されていることを特徴とする飯又は寿司飯の定量供給装置。
IPC (1件):
A23L 1/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
A23L 1/10 G
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 飯の定量定形成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233890   出願人:不二精機株式会社
  • 角型海苔巻成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-293298   出願人:鈴茂器工株式会社
  • 特開平4-152853
審査官引用 (3件)
  • 飯の定量定形成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233890   出願人:不二精機株式会社
  • 角型海苔巻成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-293298   出願人:鈴茂器工株式会社
  • 特開平4-152853

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