特許
J-GLOBAL ID:201103050064520076

建設検査支援装置、建設検査システム、建設検査支援方法および建設検査支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198417
公開番号(公開出願番号):特開2011-048760
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】発生しやすい不具合を予測し、まえもって検査員に注意を促すことができる。【解決手段】PC2は、当該画面をサーバ1から受信して表示し、当該画面に沿って検査情報の入力(ステップS11)、検査図面の入力(ステップS12)、検査内容の入力(ステップS13)を受け付ける。PC2は、これらを対応づけてサーバ1に送信し、サーバ1は、これらの情報をテンプレートに埋めて検査チェックシートを生成する(ステップS14)。サーバ1は、検査情報をキーとして、不具合情報DB1bに記憶された不具合情報から検査チェックシートに含まれる検査に対して起こりやすい不具合を予測する(ステップS15)。予測された不具合を検査情報に関連付けてサーバ1に保存し、携帯端末3に送信することで、検査チェックシートと共に不具合が予測されることが携帯端末3に表示される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
検査対象に関する情報である検査情報と前記検査情報に関連する図面情報とを入力する検査内容入力手段と、 不具合があった検査結果と、当該検査結果に対応する検査情報とからなる不具合情報が記憶された不具合情報記憶手段と、 前記不具合情報記憶手段に記憶された不具合情報に基づいて前記検査内容入力手段により入力された検査対象の検査時に発生しやすい不具合を予測する不具合予測手段と、 前記検査内容入力手段により入力された検査情報および図面情報と、前記不具合予測手段により予測された不具合とに基づいて検査チェックシートを生成する検査チェックシート生成手段であって、前記予測された不具合が当該予測された不具合に対応する検査対象に紐づけられた検査チェックシートを生成する検査チェックシート生成手段と、 前記検査チェックシート生成手段により生成された検査チェックシートを外部端末へ送信する第1送信手段と、 を備えたことを特徴とする建設検査支援装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  E04G 21/00
FI (3件):
G06F17/60 104 ,  G06F17/60 506 ,  E04G21/00

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