特許
J-GLOBAL ID:201103050108906023

るつぼ空焼き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西村 竜平 ,  佐藤 明子 ,  齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-253265
公開番号(公開出願番号):特開2011-099708
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】寸法精度の低い安価なるつぼを用いても確実に動作し、しかも構造が簡単でコストダウンも促進できるるつぼ空焼き装置100を提供する。【解決手段】水平に寝かせた複数のるつぼUを、隣り合うものの底部と開口部とが接するように一列に並べて保持する保持レール部31と、るつぼUを加熱する加熱炉10内に設けたるつぼUの水平移動路2とを直列させ、保持レール部31にあるるつぼUをその列方向に水平に押し込むことによって、順次加熱炉10内に送り込むように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端がるつぼの挿入口、他端がるつぼの導出口に接続された水平移動路を内部に有し、前記挿入口から挿入されたるつぼが、次に挿入された後ろのるつぼに押されることによって前記導出口に向かって移動するように構成されたるつぼ空焼き用の加熱炉を具備したものであって、 水平に寝かせた複数のるつぼを、隣り合うものの底部と開口部とが接するように一列に並べて保持する保持レール部と、 前記保持レール部で保持されている最後端のるつぼを前方に動かして当該一列のるつぼ全部を当該列方向に移動させ、保持レール部の先端に設けた送出口からるつぼを順次送出するスライドアクチュエータとをさらに具備し、 前記保持レール部の送出口と前記水平移動路の挿入口とが接続されて、該保持レール部及び水平移動路が直列するように構成してあることを特徴とするるつぼ空焼き装置。
IPC (2件):
G01N 1/28 ,  G01N 31/12
FI (2件):
G01N1/28 K ,  G01N31/12 A
Fターム (16件):
2G042AA01 ,  2G042CA03 ,  2G042CB06 ,  2G042EA03 ,  2G042EA20 ,  2G042GA10 ,  2G042HA02 ,  2G042HA03 ,  2G042HA10 ,  2G052AA14 ,  2G052CA03 ,  2G052CA16 ,  2G052CA48 ,  2G052DA26 ,  2G052EB11 ,  2G052JA03

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