特許
J-GLOBAL ID:201103050548209243

化粧シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097932
公開番号(公開出願番号):特開2001-277456
特許番号:特許第4508348号
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 化粧シートの製造工程が、2層以上のシートを接着剤層を介してラミネートして積層シートを形成する工程と、前記積層シートの形成後、該接着剤層が不完全硬化状態において直ちに、前記積層シートを加熱して軟化させ、凹凸型で加圧する工程、または、シート上に接着剤を介して、熱溶融した樹脂をシート状に押し出して積層し、積層シートを形成する工程と、前記積層シートの形成後、該接着剤層が不完全硬化状態において直ちに、前記積層シートを加熱して軟化させ、凹凸型で加圧する工程、のいずれかの工程を含み、前記接着剤層を構成する接着剤が、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーまたは前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと脂肪族系ポリイソシアネートからなるイソシアネート成分(1)と、ポリオールおよび/または前記ポリオールと脂肪族系ポリイソシアネートとからの水酸基末端ウレタンプレポリマーからなるポリオール成分(2)とからなり、前記イソシアネート成分(1)のイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを構成するポリオールおよび過剰のイソシアネートのうち、ポリオールが、少なくとも、水酸基当量300〜1500のポリエステルポリオール(11)、水酸基当量300〜1500のポリエーテルポリオール(12)、および水酸基当量300未満の3〜8官能ポリオール(13)の3つの成分からなることを特徴とする化粧シートの製造方法。
IPC (5件):
B32B 27/40 ( 200 6.01) ,  B32B 7/12 ( 200 6.01) ,  C09J 175/04 ( 200 6.01) ,  E04C 2/12 ( 200 6.01) ,  E06B 3/70 ( 200 6.01)
FI (5件):
B32B 27/40 ,  B32B 7/12 ,  C09J 175/04 ,  E04C 2/12 B ,  E06B 3/70
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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