特許
J-GLOBAL ID:201103050570949390

静電誘導型発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  和久田 純一 ,  中村 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-191993
公開番号(公開出願番号):特開2011-045194
出願日: 2009年08月21日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】発電効率の向上を図った静電誘導型発電装置を提供する。【解決手段】互いに対向した状態を保ったまま、相対的に移動可能に構成された第1基板10及び第2基板20と、第1基板10に設けられるエレクトレット13と、第2基板20におけるエレクトレット13と対向する面側に設けられる第1電極21及び第2電極22と、を備え、エレクトレット13と第1電極21との間の静電容量、及びエレクトレット13と第2電極22との間の静電容量がそれぞれ変化することで電力が出力される静電誘導型発電装置100において、第1電極21と第2電極22との間には、これらの電極間の静電容量を低下せしめる構造が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向した状態を保ったまま、相対的に移動可能に構成された第1基板及び第2基板と、 第1基板に設けられるエレクトレットと、 第2基板における前記エレクトレットと対向する面側に設けられる第1電極及び第2電極と、 を備え、 第1基板と第2基板の相対的な位置の変化に伴って、前記エレクトレットと第1電極との位置関係、及び前記エレクトレットと第2電極との位置関係がそれぞれ変化することによって、前記エレクトレットと第1電極との間の静電容量、及び前記エレクトレットと第2電極との間の静電容量がそれぞれ変化することで電力が出力される静電誘導型発電装置において、 第1電極と第2電極との間には、これらの電極間の静電容量を低下せしめる構造が設けられていることを特徴とする静電誘導型発電装置。
IPC (1件):
H02N 1/00
FI (1件):
H02N1/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 静電動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-221041   出願人:三洋電機株式会社
  • 静電動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294782   出願人:三洋電機株式会社
  • 動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-075527   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 静電動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-221041   出願人:三洋電機株式会社
  • 静電動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294782   出願人:三洋電機株式会社
  • 動作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-075527   出願人:三洋電機株式会社
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