特許
J-GLOBAL ID：201103050604308764

端末装置

発明者：
池上 勝美

池上 勝美 について


出願人/特許権者：
沖電気工業株式会社

沖電気工業株式会社 について


代理人 (2件)： 川合 誠 ,  清水 守
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119811
公開番号（公開出願番号）：特開2000-311139
特許番号：特許第4123630号
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 (a)複数の入力キーを押しながら電源が遮断されたかどうかを判断する手段と、 (b)複数の入力キーを押しながら電源が遮断された場合、タッチスクリーンタイプの端末操作の場合は前記各入力キーの押下位置の座標を利用し、キーボードを備えた端末装置の場合は押された入力キーに対応するコードを利用してクイック起動値を更新する手段と、 (c)複数の入力キーを押しながら電源が投入されたかどうかを判断する手段と、 (d)複数の入力キーを押しながら電源が投入された場合、電源遮断フラグが、端末装置が正しく操作されたことを表す値であるかどうかを判断する手段と、 (e)前記電源遮断フラグが、端末装置が正しく操作されたことを表す値でない場合、前記各入力キーによって表される数字と前記クイック起動値とが一致するかどうかの判断を行わず、前記電源遮断フラグが、端末装置が正しく操作されたことを表す値である場合、電源遮断フラグを、端末装置が正しく操作されたことを表さない値にする手段と、 (f)前記各入力キーによって表される数字と前記クイック起動値とが一致するかどうかを判断する手段と、 (g)前記各入力キーによって表される数字と前記クイック起動値とが一致する場合、端末装置が正しく操作されたことを表さない値にされた電源遮断フラグを、端末装置が正しく操作されたことを表す値にする手段と、 (h)前記電源遮断フラグが、端末装置が正しく操作されたことを表す値であり、前記各入力キーによって表される数字と前記クイック起動値とが一致すると判断されたときに、端末装置を起動する手段とを有することを特徴とする端末装置。
IPC (1件)：
G06F 21/20 ( 200 6.01)
FI (1件)：
G06F 15/00 330 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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