特許
J-GLOBAL ID:201103050714128460

前形成しうる連続ストランドマツトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 量三 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-511540
特許番号:特許第2969178号
出願日: 1989年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】熱硬化性ポリエステル接着剤物質及び熱可塑性ポリエステル接着剤物質を組合せ、接着剤マトリックス物質を形成し、該マトリックス物質はマトリックス物質の重量当たり10%から50%の熱硬化性ポリエステル接着剤物質に対し、マトリックス物質の重量当たり90%から50%の熱可塑性ポリエステル接着剤物質の割合で存在する;該接着剤マトリックス物質を連続ストランドマットに適用し(applying);該連続ストランドマットを鋳型中に置き、これを93.3°C(200 ゚F)を超える温度に加熱し、そして該鋳型に密着(closing)させてマットを形成し、そして固化させることにより該熱硬化性接着剤物質は硬化し、堅くなり、一方、該熱可塑性接着剤物質は軟化し、該連続ストランドマットのストランドの接点(intersections)付近に流れる;その後、該接着剤マトリックス物質の該熱可塑性ポリエステル物質を固化させるために該連続ストランドマットを冷却し、冷えたマットを形成する;そして、該冷えたマットを、マットを固く結合させないように充分広いが、該連続ストランドマット中に存在するガラス含有物を砕くのには充分狭いすき間の広さに設定された一組のコンパクションローラー(compaction rollers)を通過させることから成るストランド接点及びガラス含有物を有する連続ストランドの前形成しうるマットを形成する方法。
IPC (3件):
B29B 11/16 ,  B29K 67:00 ,  B29K 105:08
FI (1件):
B29B 11/16

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