特許
J-GLOBAL ID:201103050769267795
設備状態監視方法、監視システム及び監視プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235020
公開番号(公開出願番号):特開2011-081697
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】プラントなどの異常予兆検知方法では関連するセンサ情報を取得していない場合は異常検知できず、また、人為的な操作がなされたときにはセンサ出力が変化して異常検知される可能性があるが、センサ信号のみからこのような異常と検知すべき実際の異常との区別をつけるのは困難である。【解決手段】センサ情報を取得できないユニットの状態に基づく信号や人の操作に基づく信号が含まれるイベント信号を利用し、設備から出力されるイベント信号からイベント列を切出し、クラスタリングにより分類し、イベント列と所定期間以内に発生したアラームの頻度マトリクスを作成しておき、これに基づきイベント列に対して発生確率の高いアラームの予報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
設備または装置の出力する時系列のセンサ信号およびイベント信号に基づいて異常を検知する設備状態監視方法であって、
前記イベント信号を元にイベント列を切出し、
前記イベント列間の類似度に基づき前記イベント列を分類し、
前記イベント列の分類結果を利用して異常を検知することを特徴とする設備状態監視方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G05B23/02 V
, G05B23/02 302R
Fターム (6件):
5H223AA03
, 5H223BB01
, 5H223DD03
, 5H223EE30
, 5H223FF05
, 5H223FF06
引用特許:
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