特許
J-GLOBAL ID:201103050880883357

処理呼出制御装置、及び処理呼出制御方法、及び処理呼出制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250660
公開番号(公開出願番号):特開2001-075821
特許番号:特許第3620364号
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の呼出先プログラム毎に定められた一定時間の経過により前記呼出先プログラムの呼出し処理を行なう処理呼出制御装置において、前記各呼出先プログラムを呼出す前記一定時間を示す呼出間隔情報と、前記各呼出先プログラムの呼出し処理に対するリトライ処理についての情報であるリトライ情報と、前記各呼出先プログラムを呼出す前記一定時間の起点の時刻を示す起点時刻情報を前記各呼出先プログラム毎に記録したタイマーリストと、設定された一定のインターバル毎に、前記タイマーリストを参照し、前記各呼出先プログラムの全てに対して、前記起点時刻情報の時刻から前記呼出間隔情報の時間の経過により呼出しを行なう周期毎呼出しあるいは現在リトライ中である場合に呼出しを行なうリトライ呼出しの判断を行なうタイマーリストチェック手段と、前記タイマーリストチェック手段の判断に従い、呼出を実行するものと判断された全ての前記呼出先プログラムに対する呼出を行ない、前記呼出しが成功するまで呼出しを繰返すリトライ処理を実行する設定を行なう処理呼出手段と、前記処理呼出手段が、各呼出先との間で送受信をする前記データや命令の制御を行なう呼出データ処理部を備え、前記処理呼出手段は、ずれや遅れを生じさせず一定の時間間隔で前記周期毎呼出しを行なうために、各呼出先プログラムを前記周期毎呼出しにより呼出す場合に、前記タイマーリスト内のこの呼出先プログラムの起点時刻情報を呼出しの時刻により更新し、前記リトライ呼出しにより呼出す場合には更新しない処理を行なうことを特徴とする処理呼出制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/46 ,  G06F 1/14
FI (3件):
G06F 9/46 340 B ,  G06F 9/46 315 Z ,  G06F 1/04 352
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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