特許
J-GLOBAL ID:201103050946797155

弾性部材によって支援される可変組織圧縮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-231027
公開番号(公開出願番号):特開2011-083604
出願日: 2010年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】組織の厚さにかかわらず一定の圧縮力を組織に加える弾性部材を含む外科手術ファスナ適用装置を提供すること。【解決手段】外科手術ファスナ適用装置であって、近位端部と遠位端部とを有し、アンビル部材を含む第一の顎部であって、該アンビル部材は、長手方向の軸に沿って延び、組織接触表面を含む、第一の顎部と、該第一の顎部に移動可能に連結された、近位端部と遠位端部とを有する第二の顎部であって、該第二の顎部はカートリッジ部材とチャネルとを含む、第二の顎部と、該第二の顎部の該カートリッジ部材と該チャネルとの間に位置付けられた一対の弾性部材であって、該一対の弾性部材は、組織の厚さにしたがって、該組織に圧縮力を加えるように構成され、寸法設定される、一対の弾性部材とを備えている、外科手術ファスナ適用装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術ファスナ適用装置であって、 近位端部と遠位端部とを有し、アンビル部材を含む第一の顎部であって、該アンビル部材は、長手方向の軸に沿って延び、組織接触表面を含む、第一の顎部と、 該第一の顎部に移動可能に連結された、近位端部と遠位端部とを有する第二の顎部であって、該第二の顎部はカートリッジ部材とチャネルとを含む、第二の顎部と、 該第二の顎部の該カートリッジ部材と該チャネルとの間に位置付けられた一対の弾性部材であって、該一対の弾性部材は、組織の厚さにしたがって、該組織に圧縮力を加えるように構成され、寸法設定される、一対の弾性部材と を備えている、外科手術ファスナ適用装置。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (6件):
4C160CC02 ,  4C160CC07 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160NN12 ,  4C160NN14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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